Griffpatchとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Griffpatchの意味・解説 

Griffpatch

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/10/03 07:14 UTC 版)

Griffpatch
人物
職業 プログラマー、YouTuber
テンプレートを表示

Griffpatch(グリフパッチ)は、イギリスのプログラマー、YouTuber。Scratchを使用したゲーム制作やプログラミングのチュートリアル動画を中心に活動している。

Scratchでは「Paper Minecraft」や「Appel」などのゲームを制作・公開している。YouTubeではScratchを使用したゲーム制作やプログラミングに関するチュートリアル動画を公開している。Scratchの公式プロフィールによると、本業ではJavaを使用したコーディングに携わっている。[1]

2026年10月時点で、ScratchViewsではGriffpatchのフォロワー数が78万人を超えている。また、ScratchStatsではフォロワー数の世界ランキングおよびイギリス国内ランキングで1位とされている。[2][3]

経歴

GriffpatchはScratchのユーザーとして活動しており、Scratch公式プロフィールでは、幼少期にコーディングに興味を持ったことや、本業でJavaのコーディングに携わっていることを記載している。また、余暇にはゲーム制作などの創作活動を行っているとしている。[4]

Scratchには2012年10月24日に参加したと記録されている。[5]

YouTubeでの活動

GriffpatchはYouTubeでScratchを利用したゲーム制作やプログラミングのチュートリアル動画を公開している。チャンネルでは、プラットフォームゲーム、スクロールゲーム、シューティングゲーム、物理演算、経路探索などを題材とした動画を扱っている。[6]

2026年9月時点で、YouTubeチャンネルの登録者数は50万人を超えている。外部統計サイトでは2026年9月に50万4000人前後と記録されている。[7]

2023年には、YouTubeの登録者10万人達成時に贈られるSilver Creator Award、いわゆる「シルバープレイボタン」の開封動画を公開している。[8]

Scratchでの活動

GriffpatchはScratchの標準機能を利用したゲームを多数制作している。作品には、プラットフォーム・ゲーム、物理演算を利用したゲーム、疑似的な3Dグラフィックスを利用した作品などがある。

Scratch公式プロフィールには100件以上の共有プロジェクトが掲載されており、「Paper Minecraft」、「Appel」、「Getting Over It v1.4」、「Massive Multiplayer Platformer v1.3」などが確認できる。[9]

2026年にも「Physics Playground v0.5」、「Just stars... v0.1」、「Minecraft-ish MMO v1.7」、「FAST EARTH v1.2」などのプロジェクトを公開している。[10]

主なプロジェクト

Paper Minecraft

Paper Minecraftは、Minecraftを2D形式で再現したScratchプロジェクト。Griffpatchの代表的な作品の一つであり、「Paper Minecraft v11.7 (Minecraft 2D)」などのバージョンが公開されている。

ScratchViewsによると、Paper Minecraft v11.7のプロジェクトページは2026年10月時点で約6675万回の閲覧数を記録している。[11]

Appel

Appelは、Griffpatchが制作したプラットフォームゲーム。2022年に「Appel v1.4」が公開された。[12]

ScratchViewsでは、Appel v1.4はGriffpatchの作品の中でも閲覧数の多いプロジェクトの一つとして記録されている。[13]

Getting Over It

Getting Over It v1.4は、Getting Over It with Bennett Foddyを題材としたScratchプロジェクト。Griffpatchが制作・公開している。[14]

Massive Multiplayer Platformer

Massive Multiplayer Platformerは、複数のプレイヤーが参加できるプラットフォームゲームとして制作されたScratchプロジェクト。バージョン1.3などが公開されている。[15]

Scratch Addonsへの関与

Griffpatchは、Scratch向けのブラウザー拡張機能Scratch Addonsの開発に関与している。

Scratch Addonsの公式FAQによると、「Scratch Messaging」と「Developer tools」のアドオンは、griffpatchによって最初に開発された。ただし、Scratch AddonsそのものはWorld_Languagesが率いるチームによるプロジェクトであり、griffpatchは拡張機能自体の保守を担当していない。[16]

Scratch Addonsの公式クレジットでは、GriffpatchはContributorとして掲載されている。また、同サイトではScratch Addonsへの貢献に関して、Griffpatchがプロジェクトの立ち上げに寄与した人物として紹介されている。[17]

Griffpatch Academy

Griffpatchは、Scratchを利用したゲーム制作を学ぶための教育サービス「Griffpatch Academy」も展開している。同サービスの公式Scratchアカウントでは、Griffpatchによる公式アカウントであることが説明されている。[18]

主な作品

  • Paper Minecraft
  • Appel
  • Getting Over It v1.4
  • Massive Multiplayer Platformer v1.3
  • Physics Playground v0.5
  • Minecraft-ish MMO v1.7
  • FAST EARTH v1.2

関連項目

外部リンク

  1. ↑ “griffpatch”. Scratch. 2026年10月3日閲覧。
  2. ↑ “Griffpatch on ScratchViews”. ScratchViews. 2026年10月3日閲覧。
  3. ↑ “griffpatch”. ScratchStats. 2026年10月3日閲覧。
  4. ↑ “griffpatch”. Scratch. 2026年10月3日閲覧。
  5. ↑ “griffpatch”. ScratchStats. 2026年10月3日閲覧。
  6. ↑ “griffpatch”. YouTube. 2026年10月3日閲覧。
  7. ↑ “griffpatch's YouTube Statistics”. Social Blade. 2026年10月3日閲覧。
  8. ↑ “100K Silver Play Button Unboxing + Griffpatch Q&A Special”. Games in Progress. 2026年10月3日閲覧。
  9. ↑ “griffpatch”. Scratch. 2026年10月3日閲覧。
  10. ↑ “griffpatch”. ScratchStats. 2026年10月3日閲覧。
  11. ↑ “Griffpatch on ScratchViews”. ScratchViews. 2026年10月3日閲覧。
  12. ↑ “Appel v1.4”. Scratch. 2026年10月3日閲覧。
  13. ↑ “Griffpatch on ScratchViews”. ScratchViews. 2026年10月3日閲覧。
  14. ↑ “griffpatch”. Scratch. 2026年10月3日閲覧。
  15. ↑ “griffpatch”. Scratch. 2026年10月3日閲覧。
  16. ↑ “Frequently Asked Questions”. Scratch Addons. 2026年10月3日閲覧。
  17. ↑ “Credits”. Scratch Addons. 2026年10月3日閲覧。
  18. ↑ “Griffpatch-Academy”. Scratch. 2026年10月3日閲覧。



英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語
  •  Griffpatchのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

Griffpatchのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Griffpatchのページの著作権

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのGriffpatch (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS