GUIへの対応とは? わかりやすく解説

GUIへの対応

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 08:48 UTC 版)

テキストエディタ」の記事における「GUIへの対応」の解説

GUIではOSによるが、表示形態違いSDIMDIの二種類がある。SDI場合は、ひとつのウィンドウ内にひとつのデータのみを表示する複数データ処理する場合は、複数ウィンドウを開くことになる。複数データを他のアプリケーション見比べながら作業するには都合がいいが、その分ウィンドウ管理繁雑になる。MDI場合は、ひとつのウィンドウ内に複数データ表示することができ、ウィンドウ代わりにタブなどの機能通してデータ利用する。また他にも、EmacsgVim様に、ひとつのウィンドウ内に複数データ保持しコマンドまたはタブ通じてアクセスするものもある。

※この「GUIへの対応」の解説は、「テキストエディタ」の解説の一部です。
「GUIへの対応」を含む「テキストエディタ」の記事については、「テキストエディタ」の概要を参照ください。

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