ワークス・チーム
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ワークス・チームとは2輪及び4輪の自動車等製造会社が、自己資金で自チームを組織しレース参戦する場合のチームを指す名称で、プライベート・チーム(あるいはプライベーター・チーム)と対になる言葉である[1]。
- ^ “8限目「チームの話」”. www.honda.co.jp. Honda. 2021年4月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月3日閲覧。
- ^ 過去にはJTCC、近年ではWECのLMP1やグローバル・ラリークロスなどが挙げられる
- ^ 日本国内外のモータースポーツ担当。
- ^ よく間違えられるが、ホンダとM-TECの創業者は双方本田家の親子ではあるものの、資本関係が一切無いチューニングメーカーである。
- ^ 企業としては存続している。
- ^ 自社でのチーム運営は行っていない。
- ^ 一時株式の40%を保有していた。
- ^ 現在アルファロメオのワークスチームとして存続
- ^ 東京ダイハツ販売の一部門であったが、ホモロゲーションモデルの生産を進言するなど事実上ダイハツのモータースポーツ部門として活動。2009年にダイハツがモータースポーツから撤退すると解散させられたが、カスタムパーツのブランドとしては存続。
- ^ 社名をアイアールディーと改め、スズキ傘下を離れた独立系チームとなった。ブランド自体はチューニングパーツとして存続
- ^ F1チームとして運営、アルピーヌブランドのF1チームとしては存続
- ^ 会社方針としてレースから撤退
- 1 ワークス・チームとは
- 2 ワークス・チームの概要
- 3 解説
- 4 主なワークスチーム
- 5 脚注
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