FSフォントとは? わかりやすく解説

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FSフォント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/10 22:15 UTC 版)

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FSフォント
開発元 After X-TT Project
初版 2004年1月20日
最新版 0.1test3 / 2004年1月25日
対応言語 日本語
サポート状況 非活発
種別 フォント
ライセンス Public Domain
公式サイト x-tt.sourceforge.jp/fs_fonts/
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FSフォント(えふえす-)とはGT書体を中心にした日本語アウトラインフォントである。明朝体・ゴシック体がある。pfaeditで作成されている[1]

漢字部としてGT書体を、それ以外の箇所に東風フォント代用品・Oradano明朝を、ビットマップフォントとしてM+ BITMAP FONTS東雲フォントKappa 20dot Fonts及びAyuビットマップフォントを含んでいる[2]

なお、ライセンスはPublic Domainとされているが、派生元となっているGT書体のライセンスの解釈について疑問が呈されている[3][4]

出典

  1. ^ FS フォント製作室
  2. ^ View of /rktsns/rktSNS/libs/tcpdf/fonts/docs/fs-fonts/README.txt
  3. ^ ■272998:GT書体についての質問と答え(※Internet Archive内)” (2003年2月4日). 2009年7月1日閲覧。
  4. ^ 某日記(※Internet Archive内)” (2004年1月22日). 2009年7月1日閲覧。




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