選言標準形とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 選言標準形の意味・解説 

選言標準形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 16:33 UTC 版)

選言標準形(せんげんひょうじゅんけい、: Disjunctive normal form, DNF)は、数理論理学においてブール論理での論理式の標準化(正規化)の一種であり、連言節(AND)の選言(OR)の形式で論理式を表す。加法標準形主加法標準形積和標準形とも呼ぶ。正規形としては、自動定理証明で利用されている。




「選言標準形」の続きの解説一覧


このページでは「ウィキペディア」から選言標準形を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から選言標準形を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から選言標準形を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「選言標準形」の関連用語

選言標準形のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



選言標準形のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの選言標準形 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS