Daniel Crossとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Daniel Crossの意味・解説 

ダニエル・クロス

(Daniel Cross から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/11/23 08:42 UTC 版)

ダニエル・クロス
プロフィール
リングネーム ダニエル・クロス
身長 187cm
体重 110kg
誕生日 1985年9月26日(30歳)
出身地 ミズーリ州
スポーツ歴 バスケットボール
トレーナー ハーリー・レイス
デビュー 2004年
テンプレートを表示

ダニエル・クロス(DANiEL CROSS、1985年9月26日 - )は、アメリカ合衆国出身の男性プロレスラーである。ミズーリ州出身。2004年12月3日デビュー。身長187センチメートル、体重110キログラム。

アメリカのWLW(ワールド・リーグ・レスリング)や日本のプロレスリング・ノアなどに参戦経験がある。

略歴

学生時代はバスケットボールで活躍。卒業後の2004年8月にハーリー・レイス・レスリング・アカデミーで修行を積み、レイス主宰の団体・WLWで同年2月3日にジェイソン・ベイツと組んでタイラー・ダニング&アダム・エバンスを相手にプロ・デビューした[1]

WLWとプロレスリング・ノアが共催したレスリング・キャンプに2004年から2006年まで3年参加。06年に同キャンプを視察した丸藤正道KENTAと対戦。また12月にはWLWマットで力皇猛森嶋猛、丸藤正道とも対戦した。これがきっかけで2007年4月にテッド・デビアス・ジュニアとともにノアへ留学生として初参戦・初来日が決定した。[1]

顔への攻撃を極端に嫌がり、顔面に打撃などを受けると、必死で顔をこすりながらロープに逃げる。来日時、このコミカルなムーブが観客に評判を呼んだ。

タイトル歴

  • WLW世界ヘビー級王座

得意技

入場テーマ曲

  • Cought A Glimpse

参考文献・参考サイト

脚注

  1. ^ a b プロレスリング・ノア『Spring Navig.'07』公式パンフレット

外部リンク

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Daniel Cross」の関連用語

Daniel Crossのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Daniel Crossのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのダニエル・クロス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS