コトヌー協定とは? わかりやすく解説

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コトヌー協定

(Cotonou Agreement から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/08 07:45 UTC 版)

コトヌー協定(コトヌーきょうてい)とは、欧州連合 (EU) とアフリカ・カリブ海・太平洋諸国(ACP諸国)との間で結ばれた国際協定。2000年6月にACP79か国とEU加盟15か国ベナン最大の都市コトヌーで調印した。その後本協定は2002年に発効し、EU-ACP開発協力の歴史の中では一番新しい出来事とされている。


  1. ^ "Everything but Arms":武器以外のすべての産品に対する無税・無枠措置
  2. ^ African Voices in Europe, The Crisis in African Agriculture - a more effective role for EC aid? 2007年4月27日 (英語)


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