B. 第2紙から第15紙半ば
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/01 08:02 UTC 版)
「秋萩帖」の記事における「B. 第2紙から第15紙半ば」の解説
色々の濃淡に染めた色替わりの楮紙を継いでおり、A(第1紙)と同じく一首4行書きで和歌46首(冬歌他)を書す。書風はAと似るが別筆であり、Aの失われた部分の摸写と考えられる。そのため道風筆の伝承は受け入れがたい。
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