アルベゾン閃石(Arfvedsonite)
Imichile,Atlas Mts.,Morocco
NaNa2(Fe2+4Fe3+)Si8O22(OH)2 画像の幅約４．５ｃｍ
緑色を帯びた黒色の柱状結晶がアルベゾン閃石です。
アルカリ岩中にユージアル石、霞石、微斜長石などと共に産出します。
アルベゾン閃石
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/06/16 18:19 UTC 版)
アルベゾン閃石[5]（アルベゾンせんせき、arfvedsonite、アルベゾナイト）は、鉱物（ケイ酸塩鉱物）の一種。化学組成は NaNa2(Fe2+4Fe3+)Si8O22(OH)2、結晶系は単斜晶系。角閃石グループの鉱物。
- ^ Arfvedsonite (PDF) . Handbook of Mineralogy （英語）
- ^ Arfvedsonite (英語), MinDat.org, 2012年4月10日閲覧。 （英語）
- ^ Arfvedsonite (英語), WebMineral.com, 2012年4月10日閲覧。 （英語）
- ^ 松原聰、宮脇律郎『日本産鉱物型録』東海大学出版会〈国立科学博物館叢書〉、2006年、8頁。ISBN 978-4-486-03157-4。
- ^ 文部省編『学術用語集 地学編』日本学術振興会、1984年、3頁。ISBN 4-8181-8401-2。
[続きの解説]
「アルベゾン閃石」の続きの解説一覧
- 1 アルベゾン閃石とは
- 2 アルベゾン閃石の概要
- 3 サイド・ストーリー
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