Amnionとは? わかりやすく解説

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羊膜

【英】Amnion
読み方ようまく

胎膜1つ。胚を覆っており、羊水貯留している。

羊膜

(Amnion から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/12 14:41 UTC 版)

羊膜(ようまく、: amnion)は、脊椎動物爬虫類鳥類哺乳類の動物の発生の過程において形成される胎子羊水を包む胚膜のひとつ。漿膜と共に胎児を包むが、直接に胎児を包むのがこちらである。外胚葉を起源とする。


  1. ^ 被膜児 コトバンク


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