尼子義久
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尼子 義久(あまご よしひさ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての大名、武将。尼子晴久の嫡男[3]。
- ^ a b c d e f g h i j k l 今井尭 1984, p. 327.
- ^ a b c 『月山富田城尼子物語 -尼子ハンドブック-』 安来市観光協会
- ^ 上田正昭、津田秀夫、永原慶二、藤井松一、藤原彰、『コンサイス日本人名辞典 第5版』、株式会社三省堂、2009年 51頁。
- ^ 幼名が、父祖たちも用いた幼名・又四郎でなく三郎四郎であったのは兄がいたからである。しかし、兄は夭折したので、代わって嫡男となった。偶然にも父の晴久も同様にして尼子氏の当主となった経緯がある。
- ^ 宮本義己 1974.
- ^ 宮本義己「人道主義に根ざした合理性の追求」(『歴史群像シリーズ49 毛利戦記』学習研究社、1997年)
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