Abe gakk
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 15:42 UTC 版)
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あべ がく
abe gakk |
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生誕 | 11月7日年齢非公開 群馬県高崎市 |
別名 | 安陪 学 |
職業 | 歌手 |
活動期間 | 2005.2.15~(Ameblo) |
‘’‘abe gakk ‘’‘<あべがく>は、2017年3月22日にキングレコードからメジャーデビューした、BOOWY系ボーカリスト。
略歴
2005年2月15日 AMEBA BLOGにて、芸能活動のブログを開設。
常にPOPとROCKを意識し、ストイックに歌い続けてきたボーカリストabegakk(アベガク)。
80年代を一世風靡したROCKの良さを活かしながらも、
独自の世界観、サウンドで、童心を忘れたくないあなただけに大人のROCKを贈ります!
- 高校生まで群馬県内で過ごし、卒業後上京。上京後2日で、現在活動を共にする大滝としろうと出会い、彼とバンド活動を始める。スタートは彼がギターとボーカルで、abe gakkはドラムだった。その後お互いに色々なROCK、POP系のバンドを経験し、現在のabe gakkというボーカル・プロジェクトとしての世界最小ユニットを結成した。現在は、abe gakkがボーカル、大滝がフロントマンから退き、作家およびabe gakkのマネージャーまでこなす多才ぶりを発揮している。バンド出身者の2人が奏でる楽曲は、80、90年代のPOPでROCKなサウンドを髣髴とさせる。POP-ROCKなボーカルと、キャッチーでメロディアスな作品群は、大衆音楽の王道とでも言うべきラインナップである。ライブハウス、ライブイベント、お祭りなどでライブ活動をソロで展開している。
- 2004年5月1日にリリースした『speed BRAND』というミニ・アルバムをリリース
- 2004年12月に落ち着いた大人のPOPROCKミニ・アルバム『L BRAND』をリリース
- 2006年からは、地元豊島区、特に池袋での活動を強化し、池袋アーティスト組合というまちづくり団体でもある、地元のアーティスト軍団を設立。
- 2006年7月にはオムニバス・アルバム『come across』に参加。このアルバムで、元BOΦWYのドラマー高橋まこと氏とのコラボによる音源を収めた。
- 2007年6月の娯楽機メーカー(ニューギン)の新機種(侍ジャイアンツというパチスロ台のボーカル入りBGM)リリースに伴い、その歌を担当。
- 2008年1月からは、Vintage KIQSというロックバンドメインに活動
- 2009.2.4に、BOΦWYの高橋まこと氏を迎えたアルバム"ROCK in the wind"を全国リリース(OPEN KEYSRECORDS)
- 2011.7.6には、ミニアルバム”by your side”を全国リリース(OPEN KEYSRECORDS)
- 2013.9.21大女優安達祐実の母でもある安達有里、元仮面女子の上矢えり奈等が出演したオリジナルミュージックビデオ『happy end butterfly』を制作。
- 2015.3.17漫画家平松伸二氏(ex.ブラックエンジェルズ、ドーベルマン刑事etc...)とジャケットデザインをコラボしたミニアルバムkageriをリリース
- 2017.3.22に満を持してキングレコードよりepilogue でメジャーデビュー
特徴
Favorite:
AMERICAN ROCK
(BON JOVI、NIGHT RANGER、JOURNEY、QUEEN、WHITESNAKE、 etc...)
JAPANESE POP
(BOOWY、ZIGGY、BLOW、SIAM SHADE、T-BOLAN etc...)
ALCOHOL(BEER、WHISKEY、SAKE、SHOCHU、WINE...BUT NOW ”NO DRINKING”)
CIGARETTES(BUT NOW ”NO SMOKING”)
とんこつらーめん、焼き鳥、魚、肉、野菜、お新香、寿司、イタリアン、、、など雑食性。
エピソード
- フェイスブックの友達が5000人、飲み会を企画すればすぐに200人を集められるという人脈自慢の“謎のボーカリスト
- 2017年4月28日に池袋でメジャーデビューライブを行い、影響を受けたというBOφWYを意識したサウンドで、「武道館や東京ドームでやってみたい」と大きな夢を掲げた。「遊びでやっていた時期から数えれば、20~30年ぐらい」(アベ)という長いミュージシャン生活で、歌1本でやってきたという。苦労人の晴れのイベントには、エスパー伊東、神取忍、タジマジック、渡邉一久、楽しんごも登場した。
ディスコグラフィー
- 2004年5月1日『speed BRAND』
- 2004年12月『L BRAND』
- 2006年7月オムニバス・アルバム『come across』に参加。このアルバムで、元BOΦWYのドラマー高橋まこと氏とのコラボによる音源を収めた。
- 2007年6月娯楽機メーカー(ニューギン)の新機種(侍ジャイアンツというパチスロ台のボーカル入りBGM)リリースに伴い、その歌を担当。
- 2009.2.4に、BOΦWYの高橋まこと氏を迎えたアルバム"ROCK in the wind"を全国リリース(OPEN KEYSRECORDS)
- 2011.7.6には、ミニアルバム”by your side”を全国リリース(OPEN KEYSRECORDS)
- 2013.9.21大女優安達祐実の母でもある安達有里、元仮面女子の上矢えり奈等が出演したオリジナルミュージックビデオ『happy end butterfly』を制作。
- 2015.3.17漫画家平松伸二氏(ex.ブラックエンジェルズ、ドーベルマン刑事etc...)とジャケットデザインをコラボしたミニアルバムkageriをリリース
- 2017.3.22に満を持してキングレコードよりepilogue でメジャーデビュ
ライブコンサート
- 2005年2月20日 巣鴨にて主催ライブ開催(現在のgakk倶楽部ライブパーティーの前身イベント?)。
- 2005年3月26日 高崎商都フェスティバルゲスト出演。
- 2005年4月3日 音楽スクールビリーブ主催のライブイベントにゲスト出演(高崎ダストボール)。
- 2005年4月29日 雑司ヶ谷にて主催ライブ開催。
出演
- 音楽トーク番組「日本式音楽人」「日本式イマ人」
2014年9月29日~2019年4月17日 ボーカリストのabe gakkと、シンガーアーティストのAnmi真人が中心となってお届けする音楽トーク番組。毎回、"日本の音楽人"をゲストに迎え、トークや企画コーナーで盛り上がりながら、普段ブログやTwitterに書いていない番組ならではの話をお届けします。
- あべがくFM
2020年10月13日~2021年9月14日まで
- 渋谷クロスFM
2020年3月1日出演
関連項目
脚注
注釈
出典
外部リンク
abegakk
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abe gakk | |
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出生名 | 安陪 学 |
出身地 | ![]() |
ジャンル | RockPOPSアニソン |
担当楽器 | 歌 |
活動期間 | 1996年 - |
abe gakk(あべがく、11月7日 - )は、群馬県出身のシンガー、ヴォイストレーナー、イベンター。定期イベント『gakk倶楽部』主宰。総合芸能系イベンター。
2017年3月、キングレコードより『epilogue』をリリースし、メジャーデビュー。この曲は、BOOWYのドラマー高橋まことが参加。
群馬県高崎市出身。日本のポップミュージシャン、ロックミュージシャン、シンガーソングライターとして2017年キングレコードよりメジャーデビュー。
身長187センチメートル (cm)、体重63キログラム (kg)。血液型はA型。
作品
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2017.3.22
MAXI SINGLE
"epilogue"
KING RECORDS
2015.3.17
MINI ALBUM
"kageri"
2011.7.6
MINI ALBUM
”by your side”
2009.2.4
ALBUM
”ROCK in the wind”
2007.3.28
オムニバスアルバム『叶音シリーズ vol.002 Love Songs~恋愛唄』
”抱きしめたい抱かれたい”という楽曲で参加(Dr.高橋まこと from BOOWY)。
2006.7.17
オムニバスアルバム『叶音シリーズ vol.001 Come Across~出会い』
”epilogue”という楽曲で参加(Dr.高橋まこと from BOOWY)。
脚注
「Abe gakk」の例文・使い方・用例・文例
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