A群3号窯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/17 10:01 UTC 版)
全長16メートル、幅3.5メートル。天井部は落ちていたが、焚口から燃焼室、分焔柱、焼成室、さらには煙道までが残存していたことから保存されている。13世紀の窯で、瓶や壷を焼いていたと見られている。甕、壺、山茶碗などが出土。
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