7.65x21mmパラベラム弾
(7.65×21mm Parabellum から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/07 22:13 UTC 版)
7.65x21mmパラベラム弾(7.65x21mm Parabellum、.30 Luger又は7.65x21mm ルガー弾)は、拳銃用の実包であり、ルガーP1900(ルガーP08拳銃の前身)などに採用された。1898年、ドイツのドイツ兵器弾薬製造会社 (Deutsche Waffen und Munitions Fabriken, DWM) が製造を開始した。開発したのはゲオルグ・ルガーとヒューゴ・ボーチャードであり、ボーチャードが過去に開発した7.65x25mmボーチャード弾に代えて登場した。
- 1 7.65x21mmパラベラム弾とは
- 2 7.65x21mmパラベラム弾の概要
- 7.65x21mmパラベラム弾のページへのリンク