29, 30 → 35, 36とは? わかりやすく解説

29, 30 → 35, 36

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/15 10:03 UTC 版)

伊那電気鉄道の電車」の記事における「29, 30 → 35, 36」の解説

1919年大正8年7月日本車輌製造製の2軸郵便荷物車である。荷重は7tであるが、郵便室と荷物室の間は簡単な柵で仕切られていたのみである。番号従来客車比べ大きく飛んでいるが、これは貨車である有蓋緩急車の後に付番したためである。 第1次改番により35, 36改番されたが、この時も有蓋緩急車の後に付番されている。昇圧まで使用されたが、1924年度に35廃車翌年36有蓋緩急車貨車)に類別変更されワフ36となっている。

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