286での特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/24 06:19 UTC 版)
ディスクリプタテーブルのエントリ内のセグメントアドレスは24ビットであり、リアルモードとは異なり任意のアドレスからセグメントを開始できるようになった。リミット値は16ビット幅であり、セグメントの大きさは1バイトから 216 バイトまで指定可能である。これに基づいて計算したリニアアドレスは物理メモリアドレスとなる。
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