2015年クウェート市モスク自爆テロ
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『2015年クウェート市モスク自爆テロ』(2015ねんクウェートしモスクじばくてろ)は2015年6月26日にクウェートの首都クウェート市のあるイスラム教のシーア派のモスク(礼拝所)において発生した自爆テロ[1]。礼拝所では事件当時、集団礼拝が行われていて、およそ2000人が集まっていた[1]。その礼拝の最中に、突然入ってきた男が、爆発物を爆発させた[2]。
- ^ a b c “クウェートでテロ25人死亡 「イスラム国」犯行声明”. 共同通信. (2015年6月27日) 2015年6月27日閲覧。
- ^ a b “クウェートでISが自爆テロ 25人死亡”. NHK. (2015年6月27日) 2015年6月27日閲覧。
- ^ “「イスラム国」がクウェートでテロか、27人死亡”. TBS. (2015年6月27日) 2015年6月27日閲覧。
- 1 2015年クウェート市モスク自爆テロとは
- 2 2015年クウェート市モスク自爆テロの概要
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