15.乾燥(カミツケ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 05:25 UTC 版)
漉いた紙を1枚ずつ板に張り付け、乾燥させる。かつては天日で乾燥させたが、明治時代以降は火力乾燥機が普及した。しかし、紙の光沢や強靭さは天日干しのほうが勝るといい、黒谷では干し板による天日干しと乾燥機を、紙の用途に応じて使い分けている。
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