145丁目橋とは? わかりやすく解説

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145丁目橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/07 00:49 UTC 版)

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145丁目橋
ブロンクスから
基本情報
アメリカ合衆国
所在地 ニューヨーク市マンハッタンブロンクス
交差物件 ハーレム川
管理者 ニューヨーク市運輸局
開通 1905年
座標 北緯40度49分10秒 西経73度55分59秒 / 北緯40.819461度 西経73.933053度 / 40.819461; -73.933053座標: 北緯40度49分10秒 西経73度55分59秒 / 北緯40.819461度 西経73.933053度 / 40.819461; -73.933053
構造諸元
形式 旋回橋
全長 91 m
最大支間長 489 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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横からの眺め(2008年)

145丁目橋 (ひゃくよんじゅうごちょうめはし、英語: 145th Street Bridge) は、アメリカ、ニューヨーク市に位置する4車線の旋回橋で、ハーレム川を横断してマンハッタン145丁目英語版レノックス街英語版ブロンクスの東149丁目、リバー・アベニューを結んでいる。橋には以前、北行きのニューヨーク州道22号線ニューヨーク州道100号線英語版が通っていた。さらに、橋は名祖の通りに接近しているため、かつては「レノックス街橋」の名称であった。

橋はニューヨーク市運輸局によって運営・維持されている。2008年度の日平均通行量は23,148台[1]

145丁目橋の建設は1901年4月19日に始まり、275万ドルをかけて、1905年8月24日に開通した。設計者は、アルフレッド・パンコースト・ボラー英語版である。

改修

橋の新しい旋回スパンは、オールバニー郡南部のコイーマンズ英語版にある、旧パウエル&ミノック・ブリック・ヤード英語版が組み立てた。スパンは2006年11月初旬に入れ替わった。

公共交通機関

145丁目橋には、ニューヨーク市交通局が運営するBx19英語版系統のバスが走っている。路線の平日平均の乗客数は30,534人[2]

出典

  1. ^ New York City Bridge Traffic Volumes 2008 (PDF)”. New York City Department of Transportation. p. 75 (2010年3月). 2010年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年6月27日閲覧。
  2. ^ Average Weekday NYC Transit Bus Ridership (HTML)”. MTA New York City Transit (2012年). 2012年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年7月4日閲覧。

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