116丁目駅 (IRTレノックス・アベニュー線)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 116丁目駅 (IRTレノックス・アベニュー線)の意味・解説 

116丁目駅 (IRTレノックス・アベニュー線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 07:52 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
116丁目駅
116 Street
ニューヨーク市地下鉄
交差点北西の南行ホームへの階段
駅情報
住所 West 116th Street & Malcolm X Boulevard
New York, NY 10026
マンハッタン区
地区 ハーレム
座標 北緯40度48分07秒 西経73度57分00秒 / 北緯40.802度 西経73.95度 / 40.802; -73.95座標: 北緯40度48分07秒 西経73度57分00秒 / 北緯40.802度 西経73.95度 / 40.802; -73.95
ディビジョン AディビジョンIRT
路線 IRTレノックス・アベニュー線
運行系統    2  (終日)
   3  (終日)
接続 ニューヨーク市バス: M7, M102, M116
構造 地下駅
ホーム数 相対式ホーム 2面
線路数 2線
その他の情報
開業日 1904年11月23日 (117年前) (1904-11-23)
利用状況
乗客数 (2017) 3,729,434[1] 3.7%
順位 136位(425駅中)
次の停車駅
北側の隣駅 125丁目駅: 2  3 
南側の隣駅 セントラル・パーク・ノース-110丁目駅: 2  3 
停車案内表
マーク 説明
終日停車

116丁目駅(116ちょうめえき、英語: 116th Street)はニューヨーク市地下鉄IRTレノックス・アベニュー線の駅である。マンハッタン区ハーレムのレノックス・アベニューと125丁目の交差点に位置し、2系統3系統が終日停車する。

駅構造

配線図
G 地上階 出入口
P
ホーム階
相対式ホーム、右側の扉が開く。
北行線 ウェイクフィールド-241丁目駅行き125丁目駅
ハーレム-148丁目駅行き(125丁目駅)
南行線 フラットブッシュ・アベニュー-ブルックリン・カレッジ駅行き110丁目駅
深夜帯以外:ニューロッツ・アベニュー駅行き(110丁目駅)
深夜帯:タイムズ・スクエア-42丁目駅行き(110丁目駅)
相対式ホーム、右側の扉が開く。

駅は1904年11月23日に開業した相対式ホーム2面と線路2線を有した2面2線の地下駅である。駅ホーム、線路、道床は1998年の地下水流によるレノックス・アベニュー線の浸水問題を解決した際に新しい物に取り替えられている。

駅には1995年にウィリー・バーチが製作したアートワーク『Harlem Timeline』と1999年にヴィンセント・スミスが製作したアートワーク『Minton's Playhouse / Movers and Shakers』が飾られている。

出口

駅の改札口はホーム階にあり、南北ホーム中央にそれぞれ独立して存在している[2]

  • 階段1つ、レノックス・アベニューと116丁目の交差点北西(南行ホームのみ)[2]
  • 階段1つ、レノックス・アベニューと116丁目の交差点南西(南行ホームのみ)[2]
  • 階段1つ、レノックス・アベニューと116丁目の交差点北東(北行ホームのみ)[2]
  • 階段1つ、レノックス・アベニューと116丁目の交差点南東(北行ホームのみ)[2]

脚注

[脚注の使い方]

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「116丁目駅 (IRTレノックス・アベニュー線)」の関連用語

116丁目駅 (IRTレノックス・アベニュー線)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



116丁目駅 (IRTレノックス・アベニュー線)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの116丁目駅 (IRTレノックス・アベニュー線) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS