1番屋台 浜町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 03:57 UTC 版)
乗せ物:氣比大神の船である御船様(氣比丸) 1885年(明治18年)に瀬波で起きた大火災の為焼失、その後再建される。乗せ物の御船様(氣比丸)はおしゃぎりと別に保管されていた為、火災の際に町内の人達の手により避難、一部を損傷したものの、その後に修復したと言われている。古人の話によれば、港町として栄えた浜町は、その繁栄を示すように焼失前の屋台は非常に大きく、道をUターン出来ず、広い場所でないと回せなかったと聞いている。近年、屋根や2階の彫刻などを改修している。
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