麻雀さんクイーンカップとは? わかりやすく解説

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麻雀カボクイーンカップ

(麻雀さんクイーンカップ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 05:07 UTC 版)

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麻雀カボクイーンカップ(マージャンカボクイーンカップ)は、雀荘の麻雀カボ(旧:麻雀さん)グループが主催する、女流雀士による麻雀のタイトル戦。

概要

元々はCS放送のMONDO21(現・MONDO TV)で放送される麻雀番組「麻雀さんクイーンカップ」2003年に開始。第7回(2009年)までMONDO21にて放送が行われたが、第8回(2010年)より240スタイルに放送が移る。

2012年3月に240スタイルが閉局したこと、また同年に主催者である「麻雀さん」が賭博罪の疑いで摘発され社長が逮捕された[1]といった事件が重なり一旦開催が途絶えるが、2014年に女流雀士情報サイト「姫ロン」とのタイアップの形で復活[2]。以後は同サイトが主催する「姫ロン杯」の予選の一つという扱いになっていた。2018年から再びMONDO TVでの放送となり、麻雀カボクイーンカップと改称された。

なお、回数表記が麻雀カボ側と姫ロン側で異なるため、過去の記録の参照の際に注意が必要である(麻雀カボ側ではMONDO21時代からの通算表記、姫ロン側では姫ロン杯になってからのカウントを採用している)。本項では麻雀カボ側の表記に従う。

優勝者

※所属はいずれもタイトル獲得当時。

  • MONDO21
  • 240スタイル
    • 第8回(2010年):矢口加奈子(日本プロ麻雀連盟)
    • 第9回(2011年):黒沢咲
  • 姫ロン杯
    • 第10回(2014年):吉元彩(日本プロ麻雀協会)
    • 第11回(2015年):吉元彩
    • 第12回(2016年):黒沢咲
    • 第13回(2017年):冨本智美(日本プロ麻雀協会)
  • MONDO TV
    • 第14回(2018年):平岡理恵(日本プロ麻雀連盟)
    • 第15回(2019年):大崎初音(日本プロ麻雀協会)

脚注

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外部リンク


麻雀さんクイーンカップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/02 08:37 UTC 版)

240スタイル」の記事における「麻雀さんクイーンカップ」の解説

2010年第8回大会から、それまでMONDO TV放送されていた『麻雀さんクイーンカップ』(女流プロ雀士によるリーグ戦)が本チャンネル移籍し放送されていた。 詳細は「麻雀さんクイーンカップ」を参照

※この「麻雀さんクイーンカップ」の解説は、「240スタイル」の解説の一部です。
「麻雀さんクイーンカップ」を含む「240スタイル」の記事については、「240スタイル」の概要を参照ください。

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