高田純 (サッカー選手)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/11/18 16:01 UTC 版)
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||
| カタカナ | タカタ ジュン | |||||
| ラテン文字 | TAKATA Jun | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |  日本 |
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| 生年月日 | 1977年12月6日（46歳） | |||||
| 出身地 | 広島県 | |||||
| 身長 | 179cm | |||||
| 体重 | 71kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | FW | |||||
| ユース | ||||||
| 1993-1995 | サンフレッチェ広島ユース |
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| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 1996 | サンフレッチェ広島 |
0 | (0) | |||
| 1997-1999 | ベガルタ仙台[注 1] |
62 | (4) | |||
| 通算 | 62 | (4) | ||||
| 1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj |
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高田 純（たかた じゅん、1977年12月6日 - ）は、広島県三原市出身[1] の元プロサッカー選手。ポジションはフォワード。
来歴
1993年、サンフレッチェ広島ユース一期生として入団[1]、同級生は原田紘介ら。1995年には小林伸二監督のもと10番を背負い第3回Jリーグユース選手権大会優勝に貢献した[2]。
1996年、トップチームに昇格[1]、ユースから初めてのトップ昇格選手である。同期入団は、服部公太、影山貴志、金本圭太、松永一慶、山口哲治、秋満勝二、上田実。たたトップチームであるサンフレッチェ広島では公式戦に全く出場できなかった[1]。
1997年、当時旧JFLのブランメル仙台（現ベガルタ仙台）へ期限付き移籍[1]、徐々に出場機会を増やし1998年には鈴木武一監督に抜擢され一時はレギュラーに抜擢される。1999年Jリーグ加盟によりベガルタ仙台となり、高田も広島側からの契約満了[3] に伴い仙台に完全移籍する[1]。同年末、引退。
現在は地元三原にあるスポーツライフHOEIDOH店長。
個人成績
| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
| 1996 | 広島 | - | J | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 1997 | B仙台 | 24 | 旧JFL | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | 0 |
| 1998 | 14 | 23 | 4 | 4 | 0 | 3 | 0 | 30 | 4 | ||
| 1999 | 仙台 | 9 | J2 | 20 | 4 | 2 | 1 | 0 | 0 | 22 | 5 |
| 通算 | 日本 | J1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 日本 | J2 | 20 | 4 | 2 | 1 | 0 | 0 | 22 | 5 | ||
| 日本 | 旧JFL | 42 | 4 | 4 | 0 | 3 | 0 | 49 | 4 | ||
| 総通算 | 62 | 8 | 6 | 1 | 3 | 0 | 71 | 9 | |||
脚注
- ^ 1998年まではブランメル仙台
出典
関連項目
外部リンク
- 高田純 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 高田純 - J.League Data Siteによる選手データ
- スポーツライフHOEIDOH - archive.today（2013年4月27日アーカイブ分）
- 高田純 - ウェイバックマシン（2007年11月14日アーカイブ分） - サンフレッチェ広島記録集
- B仙台 0-1 順天堂大(1997.12.7) - KAMMY'S HOMEPAGE写真館
- 高田純 (サッカー選手)のページへのリンク
