高橋敦史 (編集者)
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高橋 敦史(たかはし あつし[1][2]、1972年〈昭和47年〉[1][2] - )は、日本の編集者、紀行作家、写真家[1][2]。
経歴
1972年、東京都出身[1][2]。上智大学文学部新聞学科卒業[2]。
大学卒業後、出版社に勤務し、旅行雑誌の編集に携わる[1][2]。また、写真雑誌の編集長を務めた[1]。その後、フリーランスの編集ディレクター・紀行作家・写真家として活動[1][2]。
若い時期にはバックパッカーとしての経験があり[3]、出版社に5年間の勤務後して退職したのちにも1年間のアジア諸国旅行をおこなった[2]。2002年に最初の著書『サンダルの国』を出版[2]。
2010年代には季刊誌『珈琲時間』(大誠社)の編集長を務めた[1][3]。
おもな著書
- 『サンダルの国』(連合出版、2002年)
- 『ベトナムでロングステイ』(イカロス出版、2006年)
- 『珈琲が美味しい東京のカフェ&喫茶店』(イカロス出版、2022年)
脚注
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