飯島早紀 (バスケットボール)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/06/08 06:49 UTC 版)
| 富川ハナ銀行 | |
|---|---|
| ポジション | SG |
| 所属リーグ | WKBL |
| 基本情報 | |
| 愛称 | シュウ |
| 国籍 |  日本 |
| 生年月日 | 1992年2月21日（33歳） |
| 出身地 |  長野県 |
| 血液型 | B型[1] |
| 身長 | 173cm (5 ft 8 in)[1] |
| 体重 | 63kg (139 lb)[1] |
| キャリア情報 | |
| 高校 | 東海大学付属第三高等学校 |
| 大学 | 東海大学 |
| 経歴 | |
| 2014-2018 | 山梨クィーンビーズ |
| 2018-2019 | 新潟アルビレックスBBラビッツ |
| 2019-2023 | トヨタ紡織サンシャインラビッツ |
| 2023-2024 | アイシン ウィングス |
| 2024-2025 | 釜山BNKサム |
| 2025- | 富川ハナ銀行 |
| 受賞歴 | |
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飯島 早紀（いいじま さき、1992年2月21日 - ）は、日本の女子バスケットボール選手である。ポジションはシューティングガード。韓国・WKBLの富川ハナ銀行所属。
来歴
長野県出身。
卒業後の2014年、当時関東実業団リーグに降格していた山梨クィーンビーズに加入。2016-17シーズンからのWリーグ復帰に貢献。
2018年、新潟アルビレックスBBラビッツに移籍。
2019年3月9日、スポルディングと日本の女子バスケットボール選手として初となるブランドアンバサダー契約を締結[2]。
5月、トヨタ紡織サンシャインラビッツに移籍[3]。
2020-21シーズンのWリーグ西地区において3ポイントシュート成功率リーダーズを受賞[4]。
2023年トヨタ紡織を退団[5]。アイシン ウィングスに移籍[6]。
2024年、アイシンを退団し韓国・WKBLにて同年度より開始したアジアクォーター制度を利用して釜山BNKサムに移籍、チーム初のリーグ優勝に貢献した[7]。
2025年、WKBLアジアクォータードラフトで富川ハナ銀行に全体1位で指名される[8]。
受賞歴
- 2018-19 Wリーグスティール
- 2020-21 Wリーグ西地区3ポイントシュート成功率[4]
脚注
- ^ a b c 飯島早紀 - バスケットボール女子日本リーグのプロフィール
- ^ 『【プレスリリース】SPALDING JAPAN初！女子バスケットボールプレイヤー“飯島早紀”と契約』（プレスリリース）スポルディング・ジャパン株式会社、2019年3月9日。2022年11月4日閲覧。
- ^ 『移籍選手 紹介』（プレスリリース）トヨタ紡織株式会社、2019年5月1日。2022年11月4日閲覧。
- ^ a b “【interview】第22回Wリーグ表彰者・飯島早紀（トヨタ紡織）”. 一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ (2021年4月20日). 2022年11月4日閲覧。
- ^ 退団者挨拶【#0 飯島早紀】
- ^ “飯島早紀がアイシンに移籍…岡萌乃は東京羽田へ／29日更新、Wリーグ自由契約リスト”. バスケットボールキング. (2023年5月29日) 2023年8月3日閲覧。
- ^ “関東大学3部から関東実業団を経てWリーグ、そしてWKBL（韓国）優勝を果たしたBNK飯島早紀の適応力”. バスケットボールキング. (2025年3月26日)
- ^ “WKBLがアジアクォーター制度のドラフトを開催…2季目は10人が韓国の舞台へ”. バスケットボールキング. (2025年6月8日)
関連項目
外部リンク
- #0 飯島早紀 - トヨタ紡織サンシャインラビッツ
- 飯島早紀 (バスケットボール)のページへのリンク
