飯島晴子とは?

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飯島晴子

飯島晴子の俳句

紅梅であつたかもしれぬ荒地の橋
翔べよ翔べ老人ホームの干布団
自転車で鳩分けてゆく恵方かな
萩を刈る一個の固き頭なり
蓑虫の蓑あまりにもありあはせ
螢の夜老い放題に老いんとする
許せないものはまくなぎぐらゐかな
遅き日の漱石の髭重たからん
金屏風何とすばやくたたむこと
金蠅も銀蠅も来よ鬱頭
陰岩を蹴りもしてみる寒さかな
飯どきや亀の鳴かうと鳴くまいと
鴬に蔵をつめたくしておかむ
鶯に蔵をつめたくしておかむ
鶯に蔵を冷たくしておかむ
 

飯島晴子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/10 06:12 UTC 版)

飯島 晴子(いいじま はるこ、1921年(大正10年)1月9日 - 2000年(平成12年)6月6日)は、俳人京都府出身、京都府立京都第一高等女学校(現・京都府立鴨沂高等学校)、田中千代服装学院卒。卒業後は服飾関係の仕事に従事。1959年、夫の代理で「馬酔木」の俳句会に出席したことをきっかけに38歳から句作をはじめる。能村登四郎の指導を受け、1960年より「馬酔木」に投句。1964年、「」創刊より同人、代表同人の藤田湘子(のち主宰)を補佐した。1966年、第1回鷹俳句賞を受賞、以後同結社の代表作家として活躍。1970年より現代俳句協会会員。1997年、第六句集『儚々』(ぼうぼう)により第31回蛇笏賞を受賞。




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