青竹

デジタル大辞泉

あお‐だけ〔あを‐〕【青竹】

読み方：あおだけ

《「あおたけ」とも》

１ 幹が青々としている竹。

２ 染め色の名。鮮やかな緑色。

３ 笛。

「—を雲の上人吹きたてて春の鶯さへづらすなり」〈夫木・三二〉

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短編小説作品名辞典

青竹

作者富田常雄

収載図書戦国 2 雲のかかる峰
出版社講談社
刊行年月1992.1
シリーズ名歴史小説名作館

青竹

作者山本周五郎

収載図書おさん 58刷改版
出版社新潮社
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ウィキペディア

青竹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2014/12/27 22:23 UTC 版)

青竹（あおたけ、あおだけ）

• 幹が緑色の竹。
• 青竹色 - 竹の幹の色。色コード「#72BAA7」。
• 青竹町 - 愛知県 豊橋市の地名。
• アオタケ - 日本の小説『風が強く吹いている』に登場する陸上競技部の寮「竹青荘（ちくせいそう）」の通称。

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「青竹」の例文・使い方・用例・文例

• 青竹で編んだ簾
• 青竹で編んだ垣根などの編み目