青年棋士選手権戦とは? わかりやすく解説

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青年棋士選手権戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/30 17:57 UTC 版)

青年棋士選手権戦(せいねんきしせんしゅけんせん)は、日本棋院囲碁の若手棋戦1948年から54年まで7期行われた。

四〜三段による第一部と、二〜初段による第二部のトーナメント戦で行われ、決勝は一番勝負。コミは無し。

歴代優勝者と決勝戦(第一部)

(左が優勝者)

  1. 1948年 藤沢秀行 - 曲励起
  2. 1949年 武田博愛 - 梶為和
  3. 1950年 加納嘉徳 - 児玉国夫
  4. 1951年 田中三七一 - 本田寿子
  5. 1952年 桑原宗久 - 大平修三
  6. 1953年 大平修三 - 橋本誼
  7. 1954年 武田博愛 - 筒井勝美

参考文献

  • 『囲碁年鑑 平成13年度版』日本棋院 2001年




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