雷鳴山の迷宮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/07 15:33 UTC 版)
雷鳴山の迷宮(らいめいざんのめいきゅう、原題:Thunderspire Labyrinth)は、ダンジョンズ&ドラゴンズ第4版のPoints of Lightコンセプトのアドベンチャー・シナリオ3部作の第2作目で、ダンジョンマスターが想像した素材やほとんどマップされていないファンタジーの世界、あるいはダンジョンマスターがカスタムメイドしたセッティングに、大まかにつながりのある自由な設定で途切れなく導入できるようにデザインされたモジュールである。アドベンチャーの著者はen:Mike MearlsとRichard Bakerで、2008年にウィザーズ・オブ・ザ・コーストから出版され、シャドウフェル城の影アドベンチャーの続編である。アドベンチャーは「H」マークがついた英雄級の4-6レベルキャラクターに向けてデザインされた[1]。このモジュールはネンティア谷と呼ばれる地域の設定で、詳細は第4版のダンジョンマスターズ・ガイドにある。
- ^ “Keep on the Shadowfell Spotlight Interview”. Wizards of the Coast. 2009年1月16日閲覧。
- 1 雷鳴山の迷宮とは
- 2 雷鳴山の迷宮の概要
- 雷鳴山の迷宮のページへのリンク