隙間女(幅広)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 隙間女(幅広)の意味・解説 

隙間女(幅広)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/04 16:03 UTC 版)

隙間女(幅広)
小説
著者 丸山英人
イラスト ミヤスリサ
出版社 アスキー・メディアワークス
レーベル 電撃文庫
発売日 2010年7月10日
テンプレート - ノート
プロジェクト ライトノベル
ポータル 文学

隙間女(幅広)』(すきまおんな はばひろ)は、丸山英人による日本ライトノベル。イラストはミヤスリサが担当。第15回電撃小説大賞電撃文庫MAGAZINE賞受賞作。電撃文庫アスキー・メディアワークス)より2010年7月に刊行された。

あらすじ

登場人物

隙間女(幅広)

針美(はりみ)
ある日、琢海の部屋のタンスと壁の間にちゃっかり挟まっていた隙間女。人間と同じ食べ物を食べ続けた結果、隙間女としては致命的なまでに”幅広”(人間の価値観からするとモデル体型)になってしまった。
琢磨 琢海(たくま たくみ)
針美が居座る部屋に住む青年。

既刊一覧

  • 丸山英人(著) / ミヤスリサ(イラスト) 『隙間女(幅広)』 アスキー・メディアワークス〈電撃文庫〉、2010年7月10日発売[1]ISBN 978-4-04-868658-7

脚注

  1. ^ 隙間女(幅広)”. KADOKAWA. 2023年8月4日閲覧。

外部リンク


隙間女 (幅広)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/07/16 00:00 UTC 版)

隙間女(幅広)は、丸山英人のライトノベル作品、短編小説。およびそれを表題作とする短編集。

目次

概要

短編小説

第15回電撃小説大賞電撃文庫MAGAZINE賞受賞作。電撃文庫MAGAZINEvol.6 2009年3月号に掲載された。

短編集

電撃文庫から2010年7月刊、ISBN 978-4-04-868658-7。イラストはミヤスリサ。全5話からなる。それぞれの話が有名な都市伝説をモチーフとしている。基本的に一話ずつ独立した話だが、表題作の1話とその後日談の5話はつながっている。

登場人物

隙間女(幅広)

針美(はりみ)
ある日、琢海の部屋のタンスと壁の間にちゃっかり挟まっていた隙間女。人間と同じ食べ物を食べ続けた結果、隙間女としては致命的なまでに”幅広”(人間の価値観からするとモデル体型)になってしまった。
琢磨 琢海(たくま たくみ)
針美が居座る部屋に住む青年。

短編集のサブタイトル

  • 隙間女(幅広)
  • 消えない傷と恋占い
  • デコは口ほどにものを言う
  • 花摘みの園で相席を
  • 隙間女(飽和)



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「隙間女(幅広)」の関連用語

隙間女(幅広)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



隙間女(幅広)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの隙間女(幅広) (改訂履歴)、隙間女 (幅広) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS