陽イオン界面活性剤(カチオン界面活性剤)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/16 03:19 UTC 版)
「界面活性剤」の記事における「陽イオン界面活性剤(カチオン界面活性剤)」の解説
水中で解離したとき陽イオンとなる。親水基としてテトラアルキルアンモニウムを持つものが多い。逆性石鹸、リンス、柔軟剤などに利用される。
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