関原日記とは? わかりやすく解説

関原日記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/01 01:30 UTC 版)

関原日記(せきがはらにっき)は、江戸時代初期に老中阿部忠秋によって執筆された編年体歴史書関ヶ原の戦いを中心として徳川家康の政権掌握の過程を記す。別名・関ヶ原記。全5巻。執筆時期は不詳。現在は写本が内閣文庫に収蔵されている。




「関原日記」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「関原日記」の関連用語

関原日記のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



関原日記のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの関原日記 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS