長門知大
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/01/05 06:52 UTC 版)
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ながと ちひろ
長門 知大 |
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|---|---|
| 職業 | 漫画家 |
| 活動期間 | 2014年 - |
| ジャンル | 少年漫画 |
長門 知大（ながと ちひろ）は、日本の漫画家。2014年、「お友達から」が第92回週刊少年マガジン新人漫画賞特選を受賞し、『週刊少年マガジン』（講談社）2014年29号に掲載されデビュー[1]。特選の受賞者は17年振りである[1]。『将来的に死んでくれ』が「次にくるマンガ大賞2018」で11位に選ばれた[2]。
作品リスト
連載
- 将来的に死んでくれ（『別冊少年マガジン』2016年11月号[3] - 2019年11月号、全7巻） - 百合作品でありボイスドラマ化された[4]。
- ダイロクセンス（『別冊少年マガジン』2021年2月号[5] - 2022年4月号、全15話、全3巻）
読み切り
- お友達から（『週刊少年マガジン』2014年29号[1]） - デビュー作[1]。
- 風に吹かれてお父さん（『週刊ヤングジャンプ』2020年13号[6]） - 家族愛を描いた作品。[独自研究?]
- カミサマの御膳です（『週刊少年マガジン』2024年23号[7]）
出典
- ^ a b c d “「もうしま」から10年、週マガ名物ルポマンガが最終回”. コミックナタリー (2014年6月18日). 2021年1月4日閲覧。
- ^ “次にくるマンガ大賞「錦田警部はどろぼうがお好き」3位で青山剛昌がエール、新装版も発売決定”. コミックナタリー (2018年8月23日). 2021年1月4日閲覧。
- ^ “クール女子×元気女子のラブコメ「将来的に死んでくれ」、別マガで開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年10月9日) 2021年6月9日閲覧。
- ^ “ガールズラブコメ「将来的に死んでくれ」ボイスドラマ化、和氣あず未＆山村響が出演”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年7月25日) 2021年6月9日閲覧。
- ^ “長門知大のマジシャン×怪力刑事のミステリー＆“異世界婚姻譚”もの、別マガW新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年1月9日) 2021年6月9日閲覧。
- ^ “バックナンバー 2020年”. 週刊ヤングジャンプ公式サイト. 集英社. 2021年6月9日閲覧。
- ^ 『週刊少年マガジン』2024年23号、講談社、2024年5月8日。表紙より。
外部リンク
- 長門知大 (@ngt9chr) - X（旧Twitter）
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