鍋屋火事とは? わかりやすく解説

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鍋屋火事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/02 05:15 UTC 版)

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鍋屋火事(なべやかじ)とは、1866年(慶応2年)3月20日、陸奥国伊達郡保原村(現:福島県伊達市保原町)の中心地で起こった大火。正式名称は「保原大火」であるが、通称「鍋屋火事」で語り継がれている。

状況

保原村中村(現:字3丁目付近か)の大通り沿いに軒を並べる「升屋」の向かいにあった「鍋屋」の風呂場から出火、折しも南風が強く、火はたちまち両隣の家に燃え移り、晦日町一帯が全焼した。

出典

  • 保原町史 第二巻「資料」p.820



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