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鈴木乙史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/27 22:18 UTC 版)

鈴木 乙史(すずき おとし、1948年8月27日 - )は、日本心理学者聖心女子大学教授。

静岡県沼津市生まれ。1972年横浜国立大学教育学部卒。1978年東京大学大学院博士課程単位取得満期退学国立特殊教育総合研究所研究員。1979年聖心女子大学文学部専任講師、1984年助教授、1992年教授、学生相談室長。1989年臨床心理士[1]

著書

  • 『性格はどのように変わっていくか』読売科学選書 1992
  • 『性格形成と変化の心理学』ブレーン出版 1998

共編著

  • 『パッケージ・性格の心理』全6巻 清水弘司松井豊共編 ブレーン出版 1985 - 86
  • 『講座人間関係の心理』全6巻 滝本孝雄共編 ブレーン出版 1986 - 88
  • 『人格心理学』佐々木正宏共編著 放送大学教育振興会 1996
  • 『カウンセラーのためのガイダンス』瀧本孝雄,林潔共編著 ブレーン出版 1997
  • 『カウンセリングと心理テスト』林潔, 瀧本孝雄共著 ブレーン出版 1989
  • 『女子大生がカウンセリングを求めるとき こころのキャンパスガイド』佐々木正宏,吉村順子共編著 ミネルヴァ書房 2002
  • 『人格心理学 パーソナリティと心の構造』佐々木正宏共著 河出書房新社 2006
  • 『臨床家佐治守夫の仕事』全3巻 近藤邦夫,保坂亨,無藤清子, 内田純平共編 明石書店 2007
  • 『臨床心理学 心の再生と修復への援助』佐々木正宏共著 河出書房新社 2007

翻訳

  • ウィリアム・ミラー、ジャネット・セデバカ『クォンタム・チェンジの心理学 急激に起こる人生・人格の変化』フランクリン・裕子共訳 ブレーン出版 2006

  1. ^ 『現代日本人名録』2002年



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