適用態
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/05 07:37 UTC 版)
適用態(てきようたい)または充当態(じゅうとうたい、英語: applicative)とは、斜格を動詞の結合価に追加する態である。形態論において、語の形態変化の結果としての語形は適用形と呼ばれる。また、統語論において、適用態を表す構文を適用構文(てきようこうぶん、英語: applicative construction)と言う。
- ^ Bugaeva, Anna (31 December 2010). “Ainu applicatives in typological perspective”. Studies in Language 34: 749–801. doi:10.1075/sl.34.4.01bug.
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