松阪鉄道デ31形電車とは? わかりやすく解説

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松阪鉄道デ31形電車

(近鉄モ230形電車 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/12 09:39 UTC 版)

松阪鉄道デ31形電車(まつざかてつどうデ31がたでんしゃ)は松阪鉄道(松阪電気鉄道への改名を経て三重交通へ合併。後に鉄道事業は三重電気鉄道へ分社)が自社線(後の三重電気鉄道松阪線)電化の際に新造した荷物合造電車の1形式。


  1. ^ ただし、メーカーである日本車輛製造自身はカタログで『狹軌「2'-6"」用トシテハ殆ンド最大ノ車輛』としており、また『今後狹軌間半鋼製車輛トシテノ規本タルベキモノト思ハル』と並ならぬ自信の程をも示していた。
  2. ^ 『日本車輛製品案内 昭和3年(鋼製車輛)』、p.36
  3. ^ ガラスの入手難による。一部は路線廃止時までこの状態で使用されたが、後年1段窓に復元されている。
  4. ^ 線路面からの高さは350mm。元来の螺旋・連環連結器を備えていた台枠端梁部の下に支持架を突き出して対処した。


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