辻桃子とは? わかりやすく解説

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辻桃子

辻桃子の俳句

あかるさはほたるぶくろの中にこそ
もつと大きな波を待ちをる端午かな
五十八階全階の秋灯
包丁を持つて驟雨にみとれたる
川照りへ氷菓の棒を捨てにけり
氷菓舐め痺れし舌をみせあへり
胴体にはめて浮輪を買つてくる
虚子の忌の大浴場に泳ぐなり
蛤を提げて高きに登りけり
雪の夜の絵巻の先をせかせたる
青嵐愛して鍋を歪ませる
 




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