辻みゆき

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辻みゆき

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/17 23:29 UTC 版)

この項目では、小説家について説明しています。同名のアダルトビデオ女優については「加護範子」をご覧ください。

辻 みゆき（つじ みゆき）は、日本の小説家、シナリオライター。新潟県出身、千葉県育ち^[1]。2001年に第17回ニッサン童話と絵本のグランプリ童話の部にて佳作入賞^[2]他、童話コンクールで多数受賞している^[1]。女子中高校生向きの携帯小説や、恋愛シミュレーションゲームのシナリオ・ライターとして活動^[1]。また、児童文学作家として書籍を執筆している。

書籍

• 12歳。（原作：まいた菜穂、小学館ジュニア文庫）
• あの日、そらですきをみつけた（小学館ジュニア文庫）
• 小説 ゆずのどうぶつカルテ 〜こちら わんニャンどうぶつ病院〜（原作：伊藤みんご、講談社青い鳥文庫）
• 家族セッション（講談社）
• 鈴の音が聞こえる（講談社）
  • 鈴の音が聞こえる 伝えるということ
  • 鈴の音が聞こえる 夏の鼓動

アンソロジー所収

• 13歳は怖い（講談社青い鳥文庫） - 「やっと会えたね」を収録

脚注

1. ^ ^{a b c} “辻みゆき 2,000文字のエンタテインメント 超短篇小説 ナノベル”. 超短篇小説ナノベル. 2018年4月7日閲覧。
2. ^ “プレスリリース”. 日産自動車. 2018年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月27日閲覧。

関連項目

• 日本の小説家一覧
• 児童文学作家一覧

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