豊海町とは? わかりやすく解説

豊海町

読み方:トヨミチョウ(toyomichou)

所在 東京都中央区

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒104-0055  東京都中央区豊海町

豊海町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/21 14:59 UTC 版)

とようみまち
豊海町
廃止日 1955年3月31日
廃止理由 新設合併
豊海町片貝町鳴浜村の一部 → 九十九里町
現在の自治体 九十九里町
廃止時点のデータ
日本
地方 関東地方
都道府県 千葉県
山武郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 5,400
(角川日本地名大辞典 12 千葉県 604ページ〔豊海村当時〕、1891年)
隣接自治体 東金市、片貝町、大網白里町
豊海町役場
所在地 千葉県山武郡豊海町大字不動堂
座標 北緯35度31分04秒 東経140度24分58秒 / 北緯35.51772度 東経140.41622度 / 35.51772; 140.41622座標: 北緯35度31分04秒 東経140度24分58秒 / 北緯35.51772度 東経140.41622度 / 35.51772; 140.41622
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豊海町(とようみまち)は、千葉県山武郡にあった町。旧山辺郡。現在は九十九里町立豊海小学校、豊海幼稚園、豊海保育園、豊海郵便局 にその名をとどめている。

地理

沿革

  • 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、粟生村、細屋敷村、西野村、不動堂村、藤下村、下貝塚村、真亀村、真亀新田、宿村・薄島村・荒生村各飛地,大沼村・関下村各飛地と斗入地、粟生・大沼間官民有所属未定地の一部が合併して山辺郡豊海村が成立。村役場を下貝塚に設置。
  • 1897年(明治30年)4月1日 - 山辺郡が武射郡と統合して山武郡となる。
  • 1916年(大正5年) - 村役場を不動堂へ移転。
  • 1940年(昭和15年)2月11日 - 町制を施行して豊海町となる。
  • 1955年(昭和30年)3月31日 - 片貝町鳴浜村の一部(作田)と合併して九十九里町となる。

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