言わんばかり

デジタル大辞泉

言(い)わんばかり

読み方：いわんばかり

口にこそ出さないが、ようすや表情からはっきりそれとわかる。言わぬばかり。「誘ってくれと—のそぶり」

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「言わんばかり」の例文・使い方・用例・文例

• 彼の返事はそのことについては話したくないと言わんばかりに短かった
• 彼が待ってましたと言わんばかりに胸を張る
• 彼が〜と言わんばかりに目を輝かせる
• 右手には、いかにも、『魔法少女アイテムです』と言わんばかりの怪しげなロッドが握られていた。
• 友人は「不可能だ」と言わんばかりに首を横に振った。
• 彼女は万事承知と言わんばかりに私に目くばせした。
• 彼は同意すると言わんばかりにうなずいた。
• 彼は賛成だと言わんばかりにうなずいた。
• 「あなたを愛しているのよ」と言わんばかりに彼女は僕にウィンクした。
• 愛犬は「お帰りなさい」と言わんばかりにしっぽを振った.
• 〜と言わんばかり