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藪本雄登

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/22 11:57 UTC 版)

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やぶもと ゆうと
藪本 雄登
生誕 (1988-04-20) 1988年4月20日(32歳)
和歌山県西牟婁郡白浜町
出身校 中央大学法学部、和歌山県立田辺高校、白浜町立富田中学校
職業 実業家

藪本 雄登(やぶもと ゆうと、1988年4月20日 - )は、和歌山県紀南地域出身の実業家。アウラ現代藝術振興財団理事長[1]、紀南アートウィーク総合プロデューサー、Artport株式会社の代表取締役、神戸大学法学研究科客員講師等を務める[2]

来歴

1988年4月20日和歌山県南紀白浜生まれ。白浜町立西富田小学校、白浜町立富田中学校、和歌山県立田辺高校を卒業した後、2007年に中央大学法学部国際企業関係法学科に入学し、2011年同学部学科を首席で卒業[3]。大学卒業とともにカンボジアで起業し[4]、JBLメコングループ[5]を創業する(2016年に「One Asia Lawyers」に社名変更[6]。One Asia Lawyers Groupのインフラ輸出リーガルチームヘッドを兼任し、主にアジア太平洋地域における日本のインフラ輸出に関する支援業務を執り行う。また、2020年より神戸大学法学研究科 GMAP客員講師を務め、アジア地域における紛争解決講座を担当している。 2019年7月に、アウラ現代藝術振興財団[7](旧メコン現代美術振興財団)を創設し、アジア、アフリカ地域における現代アーティスト、キュレーター、アートコレクティブ等の支援、助成を行っている[8]。自身の故郷である和歌山県紀南地域の現代アートや輸出振興のため、紀南アートウィークを企画し、総合プロデューサー[9]として運営実行や教育機関向け講演等を行っている[10] [11]

著作、執筆

  • 「メコン川流域諸国の不動産法務」(大成建設出版社)[12]
  • 「カンボジア進出、展開、撤退の実務」(同文舘出版)[13]
  • 「カンボジアで事業を興す」(キョーハンブックス)[14]
  • 「カンボジア会社法、労働法」(JETROより受託)[15][16]
  • 「カンボジア会社設立マニュアル」(JETROより受託)[17]
  • 「カンボジア労務マニュアル」(JETROより受託)[18]
  • 「ラオス進出、展開、撤退の実務」(同文館出版)[19]
  • 「ラオス投資ガイド 2016、2017年、2020年」(JETROより受託)[20]
  • 「ラオス改正労働法 日本語訳」(ラオス商工会議所より受託 2015年)[21]
  • 「ラオス改正VAT法 日本語訳」(JETROより受託 2015年)[22]

脚注

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