蒔田修大
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蒔田修大(まきた しゅうだい、1949年(昭和24年)12月6日 -)は東京都在住の武術家。大東流合気柔術幸道会の創始者である堀川幸道、その後継者である井上祐助の門人の一人であり、幸道会・東京本部長を歴任した。2004年(平成16年)に幸道会から独立。その後心技清榮館を設立し、大東流合気柔術と居合心剣流柔術とを伝授する。
概要
略歴[1]
昭和44年12月 大東流合気柔術幸道会入門、堀川幸道に指導を受ける。
昭和55年10月 堀川幸道他界。後継者となった井上祐助(免許皆伝)に師事。
昭和62年9月 第3回合気ニュース友好演武会“東京読売ホール”に於いて、幸道会・東京支部長として道場開設を認可される。
平成4年5月 東京支部が総支部に昇格。桐ヶ丘支部結成(現幸道会・東京支部)。
平成8年3月 九州支部結成。同年9月七段を授与される。
平成9年6月 東京赤坂支部結成。
平成10年10月 師範を認可される。
平成11年10月 大和支部結成、光ヶ丘支部結成。
平成14年3月 幸道会・東京本部長として道場開設を認可される。
平成16年11月 幸道会から独立し心技清榮館を設立。大東流合気柔術と居合心剣流柔術との併修を始める。
平成17年2月 栃木・茨城統括支部開設。
関連項目
参考文献
- 月刊『秘伝』2014年10月
外部リンク
脚注
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