菩薩の拳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/12 07:10 UTC 版)
最大トーナメント編、準々決勝の渋川剛気戦で見せた技。人が生まれた時の形である菩薩の手の形で拳を作り、正拳突きを見舞う。武術の技全てに存在する「殺気」が全く無いため、護身の達人である渋川をもってしても返せない。正拳について「拳の形は本当にこれで正しいのか」と思案しながらまどろんでいた際、反射的に飛んでいた蚊をこの形の拳で叩き潰し「真の正拳」へと開眼した。
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