若木 紫織子

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若木 紫織子（わかぎ しおりこ）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/07/08 16:30 UTC 版)

「ヒカルが地球にいたころ……」の記事における「若木 紫織子（わかぎ しおりこ）」の解説

3巻のメインヒロイン。9歳の小学四年生で美少女。ヒカルの心残りの一人。タレントだった母親が妻子ある男性との間に産んだ娘で、母親亡き後は善良な祖父と共に暮らしていた。祖父を慕ってはいるが、家が貧乏という事情もあって非常に即物的で小学生とは思えないような悪知恵と行動力の持ち主。