美濃市文化会館とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 美濃市文化会館の意味・解説 

美濃市文化会館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/21 10:07 UTC 版)

美濃市文化会館
Mino City Cultural Hall
情報
用途 文化普及支援施設
設計者 大名建築設計事務所
施工 岐建木村株式会社
建築主 美濃市
構造形式 鉄筋コンクリート一部鉄骨
敷地面積 2,831.23 m²
建築面積 1,826.80 m²
延床面積 2,860.42 m²
階数 地上3階
竣工 1976年(昭和51年)
所在地 501-3729
岐阜県美濃市泉町45番地3
座標 北緯35度32分52.93秒 東経136度54分43.23秒 / 北緯35.5480361度 東経136.9120083度 / 35.5480361; 136.9120083 (美濃市文化会館
Mino City Cultural Hall
)
座標: 北緯35度32分52.93秒 東経136度54分43.23秒 / 北緯35.5480361度 東経136.9120083度 / 35.5480361; 136.9120083 (美濃市文化会館
Mino City Cultural Hall
)
テンプレートを表示

美濃市文化会館(みのしぶんかかいかん、Mino City Cultural Hall)は、岐阜県美濃市にある文化普及支援施設である。 芸術文化の向上と福祉の増進のために設置された。施設の所管は美濃市教育委員会。 平成25年度より管理・運営は指定管理者としてNPO法人四つ葉のコウゾが行っている。

施設概要

1階

  • ホール - 固定612席、車椅子4席のワンスロープ方式のホール。
  • 楽屋1~3
  • 浴室
  • ロビー
  • 機械室等

2階

  • ホワイエ
  • 会議室(兼展示室)1~3

3階

  • 機械室等

概要

  • 休館日:火曜日、祝日の翌々日(その日が休日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)、その他臨時休館日。
  • 開館時間:9:00~21:00

アクセス

公共交通機関

自動車

周辺

  • 会館に隣接する小倉山は、武将の戦国、金森長近による小倉山城の石垣が残り、現在は公園となっている。桜の名所として名高く、春には季節茶店が開店し、多くの花見客が訪れる。

その他

  • 市民の文化活動の拠点として旧美濃市役所跡地に建てられたもので、1976年(昭和51年)5月に開館。
  • 貸館業務のほか、会館自主事業「市民の劇場」を行っている。
  • 1997年から2014年まで市が実施したアーティスト・イン・レジデンス事業「美濃・紙の芸術村」の事務局となっていた。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「美濃市文化会館」の関連用語

美濃市文化会館のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



美濃市文化会館のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの美濃市文化会館 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS