第10回セントルイス映画批評家協会賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/18 15:09 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動第10回セントルイス映画批評家協会賞は2013年の映画を対象としており、2013年12月9日にノミネーションが発表され[1]、同年12月16日に受賞者が発表された[2]。
受賞一覧
作品賞
- 受賞 - 『それでも夜は明ける』
- 次点 - 『アメリカン・ハッスル』
監督賞
- 受賞 - スティーヴ・マックイーン - 『それでも夜は明ける』
- 次点 - アルフォンソ・キュアロン - 『ゼロ・グラビティ』
主演男優賞
- 受賞 - キウェテル・イジョフォー - 『それでも夜は明ける』
- 次点 - マシュー・マコノヒー - 『ダラス・バイヤーズクラブ』
- ブルース・ダーン - 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
- クリスチャン・ベール - 『アメリカン・ハッスル』
- マイケル・B・ジョーダン - 『フルートベール駅で』
主演女優賞
- 受賞 - ケイト・ブランシェット - 『ブルージャスミン』
- 次点 - メリル・ストリープ - 『8月の家族たち』
- ジュディ・デンチ - 『あなたを抱きしめる日まで』
- エイミー・アダムス - 『アメリカン・ハッスル』
- サンドラ・ブロック - 『ゼロ・グラビティ』
- エマ・トンプソン - 『ウォルト・ディズニーの約束』
助演男優賞
- 受賞 - ジャレッド・レト - 『ダラス・バイヤーズクラブ』
- 次点 - ウィル・フォーテ - 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
- マイケル・ファスベンダー - 『それでも夜は明ける』
- バーカッド・アブディ - 『キャプテン・フィリップス』
- ハリソン・フォード - 『42 〜世界を変えた男〜』
助演女優賞
- 受賞 - ルピタ・ニョンゴ - 『それでも夜は明ける』
- 次点 - ジューン・スキッブ - 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
- スカーレット・ヨハンソン - 『her/世界でひとつの彼女』
- ジェニファー・ローレンス - 『アメリカン・ハッスル』
- レア・セドゥー - 『アデル、ブルーは熱い色』
脚本賞
- 受賞 - スパイク・ジョーンズ - 『her/世界でひとつの彼女』
- 次点 - デヴィッド・O・ラッセル、エリック・ウォーレン・シンガー - 『アメリカン・ハッスル』
- ボブ・ネルソン - 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
- ケリー・マーセル、スー・スミス - 『ウォルト・ディズニーの約束』
- ニコール・ホロフスナー - 『おとなの恋には嘘がある』
脚色賞
- 受賞 - ジョン・リドリー - 『それでも夜は明ける』
- 次点 - スティーヴ・クーガン、ジェフ・ポープ - 『あなたを抱きしめる日まで』
- スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェバー - 『いま、輝くときに』
- ジュリー・デルピー、イーサン・ホーク、リチャード・リンクレイター - 『ビフォア・ミッドナイト』
- ビリー・レイ - 『キャプテン・フィリップス』
- デスティン・ダニエル・クレットン - 『ショート・ターム』
撮影賞
- 受賞 - エマニュエル・ルベツキ - 『ゼロ・グラビティ』
- 受賞 - ショーン・ボビット - 『それでも夜は明ける』
視覚効果賞
- 受賞 - 『ゼロ・グラビティ』
- 次点 - 『ホビット 竜に奪われた王国』
美術賞
- 受賞 - 『華麗なるギャツビー』
- 次点 - 『her/世界でひとつの彼女』
作曲賞
- 受賞 - 『her/世界でひとつの彼女』
- 次点 - 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
- 次点 - 『ゼロ・グラビティ』
サウンドトラック賞
- 受賞 - 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』
- 次点 - 『アナと雪の女王』
- 『怪盗グルーのミニオン危機一発』
- 『アメリカン・ハッスル』
- 『華麗なるギャツビー』
- 『黄金のメロディ マッスル・ショールズ』
コメディ映画賞
- 受賞 - 『おとなの恋には嘘がある』
- 受賞 - 『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』
アニメーション映画賞
外国語映画賞
- 受賞 - 『アデル、ブルーは熱い色』
- 次点 - 『少女は自転車にのって』
サウジアラビア
ベストシーン
- 受賞 - 『それでも夜は明ける』 - 絞首刑のシーン
- 次点 - 『ゼロ・グラビティ』 - オープニング
- 『キャプテン・フィリップス』 - 映画の終盤、船長が軍の医務官に詰問されて泣き崩れるシーン
- 『her/世界でひとつの彼女』 - OSとのSEXシーン
- 『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』 - ライアン・ゴズリングが祭りの人混みの中を歩くオープニング
アートハウス/フェスティバル映画賞
- 受賞 - 『ショート・ターム』
- 次点 - 『アデル、ブルーは熱い色』
- 次点 - 『フランシス・ハ』
- 『私にだってなれる! 夢のナレーター単願希望』
- 『ビフォア・ミッドナイト』
- 『セインツ -約束の果て-』
ドキュメンタリー映画賞
- 受賞 - Blackfish
- 次点 - 『物語る私たち』
- 次点 - 『アクト・オブ・キリング』
- 『バックコーラスの歌姫たち』
- 『黄金のメロディ マッスル・ショールズ』
出典
- ^ “St. Louis Film Critics Awards Nominees For 2013 Announced”. 2014年2月8日閲覧。
- ^ “2013 WINNERS OF THE ST. LOUIS FILM CRITICS AWARDS ANNOUNCED!”. 2014年2月8日閲覧。
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