竹谷大江堀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/07 01:40 UTC 版)
竹谷大江堀(たけやおおえぼり)は、宮城県大崎市鹿島台の竹谷地区にある江戸時代から続く堀割(用水路)。
概要
寛永19年(1642年)に竹谷地区が集落形成され[1]、旧仙台藩の大身侍、茂庭氏の家中が集住した町並みの道路の中央に、灌漑用水・生活用水・防災用水として使うため幅2m、南北1kmに渡り土側溝(割堀)を築いたもので、現在はコンクリート側溝に改修されて、旧集落・旧町並みが残されている[2]。
所在地
〒989-4102 宮城県大崎市鹿島台木間塚字竹谷
アクセス
脚注
外部リンク
座標: 北緯38度28分23.8秒 東経141度07分26.1秒 / 北緯38.473278度 東経141.123917度
- 竹谷大江堀のページへのリンク