竹森裕子

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竹森裕子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/02/20 06:18 UTC 版)

竹森 裕子（たけもり ひろこ、1951年 - ）は、日本の弁護士。横浜弁護士会会長や、日本弁護士連合会副会長を務めた。

人物・経歴

広島県呉市の瀬戸内海の島出身^[1][2]。1974年一橋大学法学部卒業、一橋大学社会学部学士入学。1975年大学を休学しコンピュータソフト会社に入社。1979年に一橋大学社会学部卒業後専業主婦となるが、1985年に旧司法試験に合格し^[3]、1988年横浜弁護士会に弁護士登録。2007年横浜弁護士会副会長。2015年から横浜弁護士会会長を務め^[1]、神奈川県弁護士会への名称変更にあたった^[4]。2018年日本弁護士連合会副会長^[5][6]。

著書

• 『円満に別れるための離婚の方法 : 他人に相談する前に知っておきたい!』かんき出版 1996年、改訂増補2004年
• 『後悔しない離婚のすすめ方』（監修）池田書店 1999年

脚注

1. ^ ^{a b} 竹森裕子「弁護士と弁護士会の未来」『神奈川ロージャーナル』第09巻、神奈川大学大学院法務研究科、2016年10月、101-112頁、NAID 120006353427. 
2. ^ 「竹森 裕子」ひまわりサーチ 弁護士詳細情報 |
3. ^ 「竹森裕子 プロフィール」hmv
4. ^ 「来年4月1日から「横浜」→「神奈川県」弁護士会 50年の改名議論に決着 ...」産経ニュース2015.5.26 更新
5. ^ 「クローズアップ平成30年度日本弁護士連合会副会長」 弁政連ニュース
6. ^ 「日弁連、女性副会長3人に」 朝日新聞デジタル2018年3月10日05時00分

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