竹山陰氏の始祖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 06:48 UTC 版)
竹山陰氏の始祖は、陰俊(ウン・ジュン)である。中国元朝に恭愍王の妃となった衛王の娘の魯国大長公主宝塔失里と一緒に礼部侍郎として高麗に入り、後に竹州君(当時の地名は竹州、後の地名改正により竹山となる)に封ぜられた。子孫がその地に根付いた事で本貫を竹山とした陰氏が始まった。
※この「竹山陰氏の始祖」の解説は、「陰 (姓)」の解説の一部です。
「竹山陰氏の始祖」を含む「陰 (姓)」の記事については、「陰 (姓)」の概要を参照ください。
- 竹山陰氏の始祖のページへのリンク